院長 若菜 裕和
【経歴】
平成11年3月、明海大学歯学部 卒業。
平成14年10月、ハロースマイル歯科 開業。
【所属学会】
JEA(日本歯内療法学会)会員
IPOI(近未来オステオインプラント学会)会員
【趣味】
友人やスタッフとの美食巡り
経営の勉強
家族旅行・ドライブ

共に生きる
高度の技術や診断能力があること。
誠実で責任をとる覚悟があること。
患者さん一人一人と会話を楽しむこと。
これが「患者さんと共に生きる」という、ハロースマイル歯科の想いです。
私たちはこれらを実現し、地域の皆さんに信頼していただき、安心して治療にお越しいただける、地域密着の歯科医療機関となるべく年中無休で夜10時までの診療体制にしています。
待合室での待ち時間もできるだけお待たせせず、治療後はすぐに会計できるようにしています。

年中無休の覚悟

地域医療において最も重要なポイントとして、患者さんが通いやすい歯科医院であることを考えていました。
通いやすいとは駅や家から近いこと立地のことではありません。
いつでもそこに行けばハロースマイル歯科があるということです。
患者さんが痛みに苦しんでいる時、いつでも患者さんに寄り添ってサポートできることこそが真の地域医療だという信念を持っております。
そのため、地域の皆さんの生活に毎日のように関わるショッピングセンターを、地域の皆さんの歯科治療を行う拠点として選びました。
朝から夜遅くまで年中無休で営業している現在の環境は、真の地域医療を求めていた私にとってはまさに最適な場所でした。
あと必要なのは私のやり抜く覚悟だけだったわけです。
「イオンの歯医者さん」とか「いつも診察してくれる歯医者さん」などと覚えていただけると嬉しいです。
二次元から三次元へ
数年前にレントゲン機械を2次元のレントゲン写真診断から3次元CT診断へ移行しました。
関係各所のご協力があり、富士宮の歯科医院では初めてとなる3次元CT診断を実現することができました。
文字通り次元が違う診療体制へ変化したわけです。
当院は富士宮市で唯一、年中無休で夜10時まで診察していますので、富士宮市立病院や富士宮市救急医療センターから逆に紹介されて来院される患者さんも少なくありません。
そのため、当院は一般的な歯科医院に比べ実に様々な症例の患者さんが集まります。
そうした多くの症例に対応するためには私自身が研鑽を積むことはもちろんですが、可能な限り設備や道具も投資し、一流のものを揃えておきたいと考えております。
自分自身の治療スキルと歯科医院の設備への投資は、患者さんに還元されていると信じ、惜しまず継続して取り組みたいと考えております。

